−誠意貫く一文字−
一文字葺き
という工法があります。
まっすぐ一本通った
機能美がそこにはあります。

   
   
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 ■ 我が家の屋根の今の状態を知りたい!
 屋根の上が今、どうなっているかなんて普通、住んでいる本人にも中々わかりませんね。

 普段、気に留めているわけでもないですし、飛び込んできた営業マンに「放って置くと、地震の時には酷い事になりますよ!」なんて言われたら、ビックリして「早く何とかしなきゃ!」って思ったりするかも知れません。

 職人としての経験から、時間の経過と屋根の傷みの関係を大雑把に説明しましょう。
 瓦の屋根は施工後10年程で数枚のズレが生じている可能性があります。施工後10年ごとに瓦のズレをチェックするのが理想ですね。瓦自体の耐用年数は30年〜というものもあれば100年〜と様々です。(中には1400年現役という瓦も!!)瓦の屋根は手入れ次第でかなり長持ちするようです。

 瓦以外の屋根は基本的に素材を塗膜で保護しているものばかりですので、塗膜が剥がれる頃に再塗装するのが長持ちさせる秘訣です。再塗装の目安は施工後10年〜13年といった所でしょうか。

 年月の経過により塗膜の保護は無くなります。施工後15年、20年以上経過した(瓦以外の)屋根材は塗膜に守られていた素材部の劣化が進行してしまいます。そうなると再塗装をしても意味を為しません。再塗装の時期を逃していたなら、既に葺き替えの時期でしょう。

 「高い所の事は分からない・・・。」
 「以前に屋根に手を入れたのはいつだったかなぁ?」

 屋根の上の写真を撮ります。
 写真を元に説明します。
 気になるところはトコトン納得頂けるよう何度でも屋根に上ったり下りたりします。

 屋根に感心を寄せていただけるだけで嬉しいのですから。

 ■ 屋根を葺き替えたい!

 ”もちは餅屋”と言いますね。瓦屋根は瓦屋さんにお任せします。このページでは瓦以外の屋根を取り上げます。

 葺きかえるにあたり、あなた自身が知っておくべき事は何でしょう?

 一般的に関心の薄い外装の中でも、特に屋根は住んでいるご本人すら、関心を寄せておられない事が多いのですが、どんな屋根なのかを知っておく事は重要です。

 ・屋根素材
 ・屋根形状
 ・屋根勾配
 ・最終の施工時期

 細かな内容を把握するのは骨が折れますが、大体のことは簡単に知る事が出来ます。
 これらのことは我々板金屋なら、今の屋根の状態をすみずみまで見ることで、だいたいの事が分かります。お問い合わせページへはコチラからどうぞ。

 現状を知ることで、あなたの抱くイメージを形にするプランを確実な物にしていくことが出来ます。

 (屋根勾配や屋根形状によって、施工できない素材があります。)

 ■ イメージを一新したい!

 ・色?
 ・素材?
 ・屋根の形状?

 現在どのようなお家に住んでいますか? 家の外観全体のバランスにあったものを選びましょう。

 屋根は人に例えれば頭髪です。

 奇抜な発想がなど無くとも、堅実な変更でイメージはがらりと変わります。髪型や髪の色で大胆にイメーチェンジする人っていますね。

 常に人の関心を引く、そういう箇所ではありませんが、屋根を一新することで、”パッ”と明るく、清々しくなったりします。

 唯一出来ない事は軽い屋根材の葺いてある屋根を重い屋根材の屋根にすることですが、屋根の葺き替えはあなたの殆どのイメージを形にすることが可能です。
 (仮に下地勾配を変える工事をしたとしても、耐荷重の問題は基礎からの話ですので、軽い屋根→重い屋根という工事は不可能だと言えます。)

 ■ 屋根を直したい!屋根のイメージを一新したい!
 天井の上に座して、日々、熱や紫外線、雨風を受け止める。天井の上の殴られ役、それが屋根です。

 過酷な環境の中、目立たず暮らしを護る屋根ですが、四季折々の苛烈な環境に休み無く置かれているだけに、傷みは思っている以上に各部に及んでいます。

 鉄板、銅板、ステンレス。スレート、シングル、新建材。それぞれの特徴を活かして、素敵なお家を快適なままにキープする、そのお手伝いをこの手に任せてみて下さい。

 確実な仕事で長く続く満足を提供できるのり京です。

 ■ 葺きかえるとしたら・・・? どのようにするのかを知りたい!

 工事に取り掛かる前に綿密な打ち合わせを行います。もちろん、「細かな事は任せてしまいたい。」とのご要望にもお答えしますが、基本的な流れは以下の通りです。
現状調査  
工事の必要あり 工事の必要なし
打ち合わせ 今後のアドバイス
eco使える物は大切に
イメージ聞き取り  
素材、色選択 瓦がいい
工事内容の説明 腕の良い瓦屋さんをご紹介します
 
正確なお見積もり価格の提示  
工事着工 工事見送り
ご近所へ挨拶に伺います 知りたい事、何でもお答えします
 
現状の屋根材をめくります  
 
廃材処分  
 
下地調整  
コンパネ下地施工 コンパネ下地施工必要なし
(↑お見積もりより差し引きます)
下葺材施工  ←
 
新屋根施工  
 
工事報告書作成  
 
お支払い
(工事報告書、保証書をお渡しします)
 
   

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