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 ■ 建築板金業とは
 様々な建築現場で働く業種です。日本の町並みを彩る様々な家並み、その殆ど全ての家に建築板金職人の手による仕事がなされています。

 目立つ事のない業種ですが、雨や台風の多い風土の日本の住宅建築には欠かせない業種です。

 自動車整備の板金屋さんと混同される事が多々ありますが、全く関係のない別の業種です。

 建築板金業は町屋建築やハウスメーカー、建売住宅や大規模工場、数奇屋建築など、幅広い現場でその技術を振るっています。

 ■ 板金

 漢字が示すとおり、板状の金属を取り扱うのがこの業種のそもそもの成り立ちです。

 一般的な住宅建築で使用される板の厚さは0.27mm〜0.5mm、素材は鉄、銅、鉄合金、ステンレス鋼などがあります。最近ではチタンなどの新素材が使用される例もあります。

 ■ 家のどこに?

 家の何処に建築板金業の仕事があるのでしょう?

 一番目立つ所では屋根ですね。もちろん瓦屋根は瓦屋さんの仕事ですが、瓦以外の屋根はだいたい板金屋の仕事です。

 瓦以外の屋根に目を向けると、板金材以外の屋根も多々見られますね。最近、多く見られるようになった平板スレート(コロニアル等)屋根も板金屋の仕事です。

 また雨樋や、板金を折り曲げて加工した水きりと呼ばれる部分の仕事も板金屋の大切な仕事です。

 最近ではサイディング等の壁面の仕事も板金業の仕事として認知されてきています。 

 ■ 雨から家を護るのが板金屋ぁの仕事です!

 屋根は雨を受け止めて、雨樋に送ります。風に吹かれて壁に浸み込んだ雨水を家の外側に吐き出すのは水きりの役目です。

 柱や梁に使われている木材や鉄材は雨や湿気に晒されなければ長く頑丈にその役目を務めます。

 雨や湿気で朽ちないように、それらを守るのが板金屋の仕事です。

 建築板金業は業界内では「板金屋ぁ」と親しまれています。

 雨から家を護るのが板金屋ぁの仕事です!
   

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